2018年9月6日木曜日

アスリートが必要なトレーニング

トレーニングの原理原則に全面性があります。

競技に精通した特異性のトレーニングもひじょうに重要ですが

アスリートはいろんな場面で対応能力が必要です。

特に格闘技は!

なので、心肺機能、全身持久力、筋持久力、敏捷性、瞬発力、関節の可動性、巧緻性等を複合させたトレーニング方法として、ASTD提唱している、クロストレーニングです。

本日は種目は少ないですが、最近よく見るのが、バトルロープトレーニング!!

このトレーニングも工夫をするとさらに効果が上がります。
重量の重いロープは、まさしくバトル(パーワー振り)
重量の軽いロープは、小さく早くのインナーマッスルおよび心肺系
重量の軽く長いロープは、大振りで最後まで力を伝える難しさから、機能性


トレーニングも少し工夫をすると効果があがり、また選手のマンネリ化対策にもなります。

以上でした。


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