2018年10月28日日曜日

一流のアスリートの思考へ

一流のアスリートとは

一流の思考をもつ
 ①実行に躊躇がない
 ②基本に忠実
 ③失敗を恐れずに、常に試行錯誤を繰り返す
 ④楽しむ心構えがあり、プレーや練習を楽しむ
※『楽しい』と『楽をする』の違います
 ⑤心の柔軟性がある
 ⑥努力ができ積み上げができる
        ⇓
   これは⇒能動的思考力
さらに、チャレンジする行動力、多様化に対する行動力がある

思考を止めたら硬化(脳・考え方)します。

〔例〕
  ・プレー中に、自分の領域を超えた場合、足が止まる(考えることを止める)
 ・競技に結び付かないことに関心がない(結び付くことを探さない)
 ・技術重視でフィジカルをあげることを怠る、結果伸びしろの減少

一流を目指すなら、思考を止めない!!が鉄則!!
試行錯誤している時間が選手が成長しているときです。



      想定外のプレーが発生
       ⇓       ⇓
 プレーが止まる      プレーを止めない 
       ⇓       ⇓
   負けの現象      思考をつかう
               ⇓
              勝の現象(つぎにつながる)

しつこいですが、考えることをやめない!!

近年、社会も多様化、競技やトレーニングも多様化してきております。
競技を伸ばすためには、目先にとらわれず、特異性のトレーニングも大事ですが、全面性のトレーニング実施により、さらに選手の伸びしろを増やし、魅力ある選手に成長していくことと思います。



 

  

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