一流のアスリートとは
一流の思考をもつ
①実行に躊躇がない
②基本に忠実
③失敗を恐れずに、常に試行錯誤を繰り返す
④楽しむ心構えがあり、プレーや練習を楽しむ
※『楽しい』と『楽をする』の違います
⑤心の柔軟性がある
⑥努力ができ積み上げができる
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これは⇒能動的思考力
さらに、チャレンジする行動力、多様化に対する行動力がある
思考を止めたら硬化(脳・考え方)します。
〔例〕
・プレー中に、自分の領域を超えた場合、足が止まる(考えることを止める)
・競技に結び付かないことに関心がない(結び付くことを探さない)
・技術重視でフィジカルをあげることを怠る、結果伸びしろの減少
一流を目指すなら、思考を止めない!!が鉄則!!
試行錯誤している時間が選手が成長しているときです。
想定外のプレーが発生
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プレーが止まる プレーを止めない
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負けの現象 思考をつかう
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勝の現象(つぎにつながる)
しつこいですが、考えることをやめない!!
近年、社会も多様化、競技やトレーニングも多様化してきております。
競技を伸ばすためには、目先にとらわれず、特異性のトレーニングも大事ですが、全面性のトレーニング実施により、さらに選手の伸びしろを増やし、魅力ある選手に成長していくことと思います。