久しぶりのブログ更新です。
各地区にて、新人戦や全国大会の予選が開催されており、勝ったチーム(選手)は勝つための準備の過程をしっかりできた結果であり、負けたチームは過程になにか不足していたのでは
ASTDのトレーニング指導している中では、残念ながら2位で全国大会出場を逃してしまったチーム(選手)がおります。
同じ入賞でも、1位と2位では雲泥の差、3位は頑張って入賞!うれしい場合もありますが、2位はすごく悔しい気持ちではないかと思います。
そこで、そういったチーム(選手)にリベンジを誓うとともに、『努力の質』の話をしました。
おそらく、若さからがむしゃらにとか根性論とか、相手のチームより3倍の練習量とかを求める傾向があるかと思いますが、頑張り方を間違えると結果がついてこない場合がある、そこで努力の質を高めることの提案です。
単純に
①
トレーニングの質をあげる
②
練習の質をあげる
③
生活の質をあげる
④
食事の質をあげる
⑤
メンタルの質をあげる
そして上記に対して理解度(知識)をあげるです。
これを実行させるためには、やはり指導者の質が大事になります。
ASTDとしては、リベンジの夏まで長いですが、質の良いトレーニングを提供していきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿