2018年8月31日金曜日
9月のアスリート塾の開催のお知らせ
毎月1~2回開催の『アスリート塾虎の穴』
9月は30日(日)13時~16時で開催します。
定員は12名
トレーニング内容
1、ウォーミングアップ(モビリティコア) 50分
2、ウエイトトレーニング 80分
3、ファンクショナルトレーニング(機能性)
※エアロビックダンスやクロストレーニング
参加料は1人2,000円
書籍、トレーニングDVDの紹介
ASTDでは、オリジナルのトレーニング指導のテキストとDVD(ジャパンライム)があります。
ぜひ参考にしてください。
ぜひ参考にしてください。
レジスタンス&コアトレーニング
定価500円
TS式関節可動域トレーニング
定価500円
技術の土台をつくる!
柔道選手のための
トレーニングDVD
(ジャパンライム)
2枚組 16,000円(+消費税)
DVDはこちらから
⇓
http://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gr1375/gd7091
テキストご希望の方はお問合せください。
2018年8月30日木曜日
プロフィールアップしました。
プロフィール
氏 名 角田 誠(ツノダマコト)
生年月日 S45.8.3 48歳
ASTD代表 トレーナー・健康事業業務(個人事業主)
福島県立田村高校柔道部フィジカルトレーニングコーチ
青森山田中学高校柔道部トレーニングアドバイザー
青森県立八戸西高校柔道部トレーニングコーチ
青森県立八戸西高校バスケットボール部トレーニングコーチ
資 格 保健体育教員免許(中・高)
健康運動指導士
健康運動実践指導者
日体協公認スポーツプログラマー
JAFA日本フィットネス協会公認インストラクター
(エアロビックダンスベーシックインストラクター)
柔道五段
介護予防運動指導員
危険物取扱者乙種
最終学歴 東白川農商高校→日本体育大学(武道学科)
講 習
体幹トレーニング レジスタンストレーニング ファンクショナルトレーニング
エアロビックダンス アジリティトレーニング ウェイトトレーニング、機能訓練
高齢者運動指導,ディサービス・整骨院スタッフ教育 等
イベント実績
ふくしま健康フェアロコモ体操(健康運動)
郡山市保育士協会調理師部門生活改善運動教室
栃木県体育協会 プロジェクトVロード (柔道競技力向上トレーニング講習)
山形県三川町体育協会トレーニング教室
栃木ウーヴァ(JFLサッカーチーム)トレーニング講習
南相馬市中学校体力向上運動教室
田村地区中学校研究会保健体育部門指導者講習会
会津両沼地区中学校研究会保健体育部門指導者講習会
指導経歴
① H5年4月~H6年3月、白河第二高校にてバスケットボール部顧問として指導
② H6年4月~H7年3月、船引高等学校にて柔道部顧問として指導、福島県新人柔道大会において男子個人で優勝者輩出。
③ H7年4月~10月、東白川農商(現・修明高校)にて柔道部顧問として指導、福島県新人柔道大会において、女子団体第3位
④ H7年12月~H11年3月、角田塾発足(柔道競技力向上する団体)、郡山市総合体育館において、中学生と高校生の指導。
⑤ H11年4月~現在至 田村高等学校柔道部のコーチとして、柔道技術指導及びトレーニングの指導。全国高校選手権団体第5位・個人3位 全国高校総体柔道競技H22年度第5位・H23年度第3位
⑥ H12年4月~H14年3月、福島医療専門学校において、柔道整復科の柔道の授業を指導、併せてH15年3月まで同校柔道部の部長にて学生を指導。
⑦ H12年4月~現在に至る、中庸塾柔道スポーツ少年団を創設し代表として、塾生(小・中)の指導と指導者の育成実施。塾の戦績としては、H15年5月全国少年柔道大会出場、H17年10月・日整全国少年柔道大会出場。H17年~23年まで全国小学生学年体重別大会に毎年出場。
今後の展開
今までは、柔道を中心としたトレーニングに取り組んで来ましたが、若年層の体力低下の問題に対し向上させる対策や活動を実施。また、さまざまな競技にも対応できる体力を身につけさせ、将来競技や種目の選択肢を多くできるような素材の育成を実施していきたいと思います。
その為には、基礎トレーニング・リズムトレーニング(エアロビクス)・柔軟性を養うトレーニング・協調性を養うトレーニング等を自ら修得し小中高校生に伝え、さらに地域に貢献できればと考えております。
また、中高年の運動不足解消やメタボ予防、スポーツ選手のけが予防、ロコモティブシンドローム予防、介護予防、健康寿命の延伸などにも着手できればと考えております。
青森県にて平均寿命のワースト脱却と健康寿命の延伸の活動を積極的に実施していきたいと思います。
各クラブチームや部活での講習も展開
角田 一番売りである、強靭な体幹!!
ASTD挨拶
ASTD
アスリートのトレーニングをデザインする!
はじめに
現代のスポーツでは、勝利至上主義に陥りがち、本来の基礎体力作りが出来ず、怪我の多発や、怪我による競技寿命短縮、幼少期よりスキルを求めすぎて延びしろの減少、燃え尽き症候群などがスポーツの世界では問題視されています。 現場の指導者は競技力の向上を目指しているため、現実的にトレーニングの指導をする余裕が無いのも現状であるのは確かであります。 そこで、 ASTDでは、短時間で効率よくトレーニングをする為の、フォームや筋肉へアプローチすることにより,体力向上=競技力向上につなげることを伝えていきます。 また、アスリートだけでなく、一般の方にも正しいトレーニングを修得することで『生活の質の向上』を目指し、メタボリックの改善や生活習慣病の予防につなげるとともに、健康で充実した生活ができる手助けになればと思います。 ASTDのトレーニングメニューでは、『レジスタンストレーニング』、『TS式関節可動域トレーニング』、『アジリティサーキット』、『ウエイトトレーニング』、『キネティックチェーン』、『TS式クロストレーニング』,『エアロビックダンス』、『コアトレーニング』、『アニマルトレーニング』等、用意しより高いパフォーマンスの向上につなげる方法で指導します。 怪我に強く、潜在能力の高い、アスリートの育成を目指し、前進していきます。
ASTDではトレーニングの原理と原則をもとに、選手・チームにトレーンングのデザインをしていきます。
トレーニングの原理原則
①オーバーロード(過負荷)の原理
強い運動刺激を筋肉へ与える。
②特異性の原理
トレーニングは与えた運動刺激によって効果が異なるので、目的にあった運動条件を
選択してトレーニングをすること。
③可逆性の原理
トレーニングによつて体力向上が期待できるが、トレーニングを中止すると体力は低
下する。
④漸進性の原則
筋力レベルの増加に合わせて、次第に負荷刺激(強度・量・仕事率)を高めていくこ
と。
⑤継続性の原則(反復性)
強い意志の下で、目的にあったトレーニングを長期間継続していくことが必要。
⑥全面性の原則
すべての体力要素をバランスよく、トータルに高めていくこと。全身の筋群と筋力を
バランスよく強化すること。
⑦個別性の原則
年齢、性差、体力、体格、健康状態、トレーニング目的、トレーニングの経験など、
個人差をよく考慮したうえで、トレーニング内容を選択すること。
⑧意識性の原則(自覚性)
トレーニング理論(目的、方法、効果)についてよく理解し、常に目的意識と向上心
をもってトレーニングに取り組むこと。
健康運動指導士・スポーツプログラマー
角田 誠






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