2019年6月20日木曜日

トレーニングをする上での気持ちの持ち方

ASTDのトレーニング指導の際に、今日調子どう?
今日何したい?と聞きます。

一応このタイミングでやりたいことは準備はしてありますが、選手やチームの状態がどうかが非常に大事になってきます。

ミスマッチしたトレーニングをさせた時は、さいやくな時間となってしまいます。
なので、選手とは話をするようにしてます。

トレーニングを進める上で、

チームおよび選手が、ご機嫌なのか、不機嫌なのかが重要です。

ご機嫌→気持ちがフロー
   要素として:前向き、練習したい、目的目標が明確、厳しいトレーニングも耐えられるなど
   ポジティブ思考

不機嫌→気持ちがノンフロー
   要素として:やりたくねぇ、だるい、いらいらする、どうせ~、疲れてる、
    などどんなことをしても集中力がなく、ネガティブ思考

トレーナーとして、まずは不機嫌な要素が何かを探る、ご機嫌になるメニューの提案をする。
そのための、いろいろ引き出しを作っておくことを大事におもっております。

ASTDでは、音楽を使いながら楽しくトレーニングも提供できます。

楽しくなければ続かない
厳しくなければ成果はでない

て事で、気持ちに声かけをしていきます。

角田

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